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2010/05/10

キリシタン大名の奴隷貿易

「バハン土候国」の文字がシンガポール以北にあり、バタビヤ日記など古いものには、
「Pahang」の名になっている。私は春にリスボンへ行って来たが、今でもポルトガル
人は、マライとよばずに彼らのつけた、「バハン」とよぶ。マラッカのベンハーの丘
に城砦を築いて同地を占領した「バハン公爵」の名をとったものだそうだ。
 つまりバハン公爵が軍艦にのり、捕鯨船のキャッチボートのような小舟に、日本人
奴隷をのせ略奪をやらせていたのであるらしい。
 五島列島の王直らのような和寇も、ボスは中国人で末端の消耗品が奴隷日本人だっ
た。
 それより何故日本人が、こんなに奴隷に売られたのか?これまでの日本史では極秘
である。
 というのは今日の日本史は明治帝国主義の所産だから、これは明治軍部のせいだろ
う。
 真相は天文十二年に銃器が種ガ島へ渡来。
 器用な日本人は直ちにそれをまねて精巧な銃も作った。
 しかし、硝煙とよばれた硝石は、現在でもそうだが日本では一片も産出しない。み
な輸入に依存するしかなかった。鉄砲があっても火薬がなくては戦争できぬ立場にあ
った。
 よって、しめしめとばかり黒人の奴隷売買で味をしめたドミニコ派の宣教師が、マ
カオよりの火薬と交換に、日本人を牛馬のごとく買ってゆき奴隷転売にしたのである。
 戦国時代に切支丹大名が多かったのも、信仰の為ではなく火薬入手の手段だった。
判りきったこんな明白な歴史事実でさえ、明治軍部は国民を無謀な戦争にかりたてる
ため、(国内に火薬の原料なし)を隠すために歴史屋を黙らせたのである。
 さて、戦後二十六年。今になっても歴史家は一人も知ってか知らずか、この真実を
発表しない。また吾々をどうするつもりなのかと、ここに告発したい。

奴隷日本人秘話

2010/05/06

美味しんぼの雁屋哲さん

美味しんぼの雁屋哲さんが「日本と韓国の歴史」について書いている。

在特会なる怪しげな奴の正体を知る上でも、隠された歴史をきちんと

学ぶことが大事だろう。 この人はブログでも略字でなく正字を多く使いますね。

特にこの辺は歴史として学びたいところです。

引用貼付け

日本人は自分たちがしてきたことを、きちんと認識し、その結果朝鮮・韓国の人々に対して与えてきた被害の大きさをはっきりと認識しないと、共和国・韓国の人々が心の底に持っているわだかまりに気がつかない。

 わだかまりなどではなくもっと強く言うなら「反日感情」である。

 相手がそのような物を心の底に持っているのに、何も知らない日本人がのこのこ出かけて行って友好だ、相互協力だ、などと言っても上手く行くはずがない。

 まず、共和国・韓国の人々が胸に深く抱いている日本に対するわだかまり・反感をしっかりと認識して、そのうえで、いかにして友好関係を樹立できるのか考えなくてはいけないだろう。

 自分の国が過去に犯した間違いを認めるのは辛いことだが、自虐的だ、などと言って逃げたりしてはいけない。
 過ちを過ちときっちり認めることは辛いが、それを避けていたらいつまで経っても卑怯な弱虫のままだ。真実から逃げ続けているその姿こそ自虐的ではないか。

 最近NHKの大河ドラマで司馬遼太郎原作の「坂の上の雲」が放映されている。
 このNHKのドラマのおかげで、また「明治時代は明るかった」「日本の明治時代は、溌剌とした青年のようだった」などと喧伝されことになるだろう。

司馬遼太郎の偽造小説にダマされないように。

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